レッスン前にスタジオへ向かっている最中、ふと「あれ? 靴下入れたっけ…?」と不安になること、ありませんか?
しののめもリントスルに通っている中で靴下を忘れたことがありました。

そんなふうに、焦りつつも割り切ってレンタル対応をしたことがあります。
靴下を忘れたときの3つの対処法
① スタジオでレンタルする(200円)
リントスルでは靴下のレンタルが1足200円で可能です。
受付で「靴下を忘れました」と伝えると、スタッフさんがすぐに対応してくれました。
気になるのは衛生面だと思いますが、私が借りたときのレンタル品は、特に目立った使用感もなく、清潔に管理されている印象でした。
② 家に戻る(※現実的ではないケースも)
家が近ければ取りに帰るという選択肢もありますが、レッスン開始までの残り時間やキャンセル規定を考えると、現実的ではないことも。
特にしののめのようにギリギリに着くタイプには厳しい選択です。
③ レッスンをキャンセルする(※最終手段)
どうしてもレンタルが気になる場合は、キャンセルという選択もありですが、キャンセル可能時間を過ぎていたらペナルティがあるため、注意が必要です。
HSPの私が実践している「靴下を忘れないための工夫」
1回忘れてからというもの、私なりに“忘れ物対策”を習慣化しています。
① 洗濯時に次の靴下をバッグに入れておく
レッスン後、使った靴下を洗濯カゴに出すと同時に、新しい靴下をレッスンバッグに入れておくようにしています。
毎回「今日入れたっけ…?」と心配になるのもHSPあるある。
ルーティン化することで不安が減りました。
② バッグに予備の靴下を1足入れっぱなしにしておく
軽くてかさばらないので、バッグの中に“予備の靴下”を1足常備しています。
何かの拍子に忘れても「まぁ大丈夫か」と思えるだけで、気持ちがすごくラクになります。
HSPの私が安心して使っているピラティス靴下の選び方
HSPの私にとって、靴下そのものがストレスの原因にも安心材料にもなるので、選ぶときにも少しこだわっています。
- 色: どんなウェアにも合うよう、グレーや黒系の落ち着いた色を選ぶと安心。
- タイプ: 足指が出るタイプは開放感があって快適ですが、ネイルを付け替え忘れたときは指が隠れるタイプも欲しくなります。
- 素材: 肌にあたる感覚や締め付け感もHSPには重要。やわらかく、脱げにくい靴下が◎
私が使っているのは楽天で購入したお手頃なものですが、安い・滑り止め付き・履き心地も悪くないで、特に不満なく使えています。
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まとめ|靴下を忘れても焦らなくてOK。でも準備しておくともっと安心
リントスルで靴下を忘れたときは、レンタルがあるので安心。でもHSPの私にとっては、「忘れ物自体」がちょっとしたストレス。
だからこそ、“忘れないしくみ”を作っておくことが、快適に通い続ける秘訣だと感じています。
同じように「忘れがち…」という方は、ぜひ今日からできる対策を取り入れてみてくださいね。