

そんな不安を抱えていませんか?
SNSで見るヨガ女子は細くておしゃれな人ばかり。
自分があの中に入ったら浮いてしまうかも…。
そう思って一歩を踏み出せない気持ち、すごくわかります。
でも実際のスタジオには、体型も年齢もさまざまな人がいて、誰も他人の体を見ていません。
この記事では、体型に自信がなくても安心して通えるホットヨガの服装選びや、通って気づいた“本当のリアル”を、しののめの体験を交えて紹介します。
「太っている私でも大丈夫」「これなら私も始められるかも」と思えるきっかけを、この記事で見つけてください。
ぽっちゃりでもホットヨガに通える?最初に感じた不安

そう思って一歩を踏み出せない人は少なくありません。
ここでは、体型に自信がなかったしののめがどんな不安を抱え、どうやって気持ちを整理してスタジオに通えるようになったのかをお話しします。
ホットヨガに興味はあれど、レギンス姿に抵抗あり
一番のハードルは「人の目」でした。
体型が出る服装を着ることへの抵抗が強かったのです。
SNSや広告で見るヨガウェアは、細身の人ばかり。
自分があの中に入ったら浮いてしまうと思っていました。
「痩せてからレギンスに挑戦しよう」と思っていたけど、実際は逆だった
通い始めて気づいたのは、「レギンスが履ける体型になってから始める必要なんてなかった」ということです。
スタジオには体型も年齢もバラバラな人が集まっていて、誰も他人を見ていなかったから。
インストラクターの声に集中して動く時間は、想像以上に“自分だけの世界”。
自分の体に意識を向けることで、他人の視線が気にならなくなりました。
通ってみたら「恥ずかしさ」は意外と早く消えた
通い始めて数回で、服装への恥ずかしさは自然と薄れました。
周りは9割レギンスなので、周りの目が気になるならレギンスの方が溶け込めます。
加えて、体を動かすことに集中すると、「どう見えるか」より「どう感じるか」の方が大切になるからです。
汗をかいてスッキリした感覚や、少しずつ動けるようになる達成感が、自信を取り戻すきっかけに。
結果的に、「太っている自分でも大丈夫」と思えるようになりました。
実際のスタジオではどんな服装の人が多い?

インスタで見るような細身のレギンス姿の人ばかりだったら、と想像するだけで尻込みしてしまいますよね。
ここでは、実際にしののめが通っているホットヨガスタジオLAVAで見かける服装の傾向と、通ってみて分かった“本当のところ”をお伝えします。
レギンス派が多いけれど、体型は本当にさまざま
レギンスを履いている人は確かに多いですが、細い人ばかりではありません。
レギンスを選ぶ人が多いのはホットヨガは汗をたくさんかくので、軽くて乾きやすいレギンスが機能的に優れているから。
実際にLAVAのスタジオでは、幅広い年齢層がレギンスを着用しており、ぽっちゃり体型の人も普通にいます。
みんな“動きやすさ”を優先している印象です。
「太ってるから浮く」は完全な思い込みだった
通ってみると、「自分だけ浮くかも」という不安は思い込みだと気づきます。
みんな“自分の体を整えること”に集中していて、他人を見ている余裕がないからです。
スタジオの鏡に映るのは自分自身。
レッスン中は誰もが真剣で、体型を見比べるような雰囲気はありません。
ぽっちゃり体型でもラインが出るウェアを勧めたい理由
ぽっちゃりさんでもラインが気にならないゆったり服がおすすめ!
そんな記事もありますが、実際にぽっちゃり体型なしののめは逆。
ラインを隠さないザ・ヨガウェアな服装が一番快適
ポッチャリさんはラインを出すのに抵抗ありますよね?
気持ちはとってもわかります!
でも、ホットヨガにゆったりしたウェアを着ると体のライン以外に気になるところが出てきます。
1.ゆったりウェアは汗をかいて冷たくなった服が張り付くと冷たいし、気持ち悪い
ゆったりした服は体のラインを隠すのに最適ですよね?
でも、快適にホットヨガを楽しむという点では微妙。
ホットヨガは滝汗がでるので、ウェアは汗でかなり濡れます。
ゆったりウエアだと、汗で冷たくなったウェアが体に張り付いたり離れたりを繰り返すので、体に張り付くたびにヒヤッとした不快さを感じます。

最初から体のラインに沿ったウェアなら不快感を感じません
2.ゆったりウェアはインストラクターから確認しにくい
体のラインが隠れる服装だと、お腹に力が入っているかや膝の向きが分かりにくいです。
ちゃんとした指導を受けるためにも、ある程度体のラインが分かるウェアがおすすめ。
まとめ
- ホットヨガのスタジオには体型も年齢もさまざまな人が通っており、ぽっちゃり体型でも浮くことはなく、誰も他人の体を見ていないので安心して始められる
- 多くの人がレギンスを着用していますが、自分が動きやすい服装を選ぶのが一番
- 「太っているから恥ずかしい」と思う気持ちは思い込み。レッスン中はみんな自分の動きに集中しており、体型を比べるような雰囲気は一切ありません。
- ゆったりした服はラインを隠せて安心な反面、汗で張り付きやすく、冷たくなって不快に感じることがある
- 体のラインが少し出るウェアの方が、姿勢やフォームが分かりやすくインストラクターの指導も受けやすい
「太っているから…」と一歩をためらうあなたへ。
実際にスタジオで周りの雰囲気や服装を見てみたくありませんか?
LAVAならすべてレンタルで体験会に参加できるので、自分でウェアを揃えなくていいので安心
まずは自分の目で確かめてください