しののめは視覚からの刺激に敏感なHSP。
この記事では、視覚優位のHSPであるしののめが、なぜLAVAに通い続けられているのかを、体験談をもとにお伝えします。
LAVAの基本的なメリット、デメリットはこちらの記事です
この記事では実際にLAVAに通っているしののめが受講生目線でのメリット・デメリットや特徴を解説! よい点だけではなく、いまいちな点も紹介しますので、LAVAへの入会で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。 […]
視覚優位HSPがLAVAを続けられる3つの理由1.スタジオの照明が暗めで、自然と落ち着く空間に
初めてLAVAのスタジオに入ったとき、照明が暗めなのが印象的でした。
まぶしいLEDや蛍光灯が苦手なしののめにとって、これは安心ポイント。
ただ、ポーズで仰向けになったときに天井のライトが目に入ると、ちょっとまぶしいことも。
しののめはそういうときは目を閉じてポーズを取るようにしています。
仰向けポーズは簡単なポーズが多いので、インストラクターさんの声の誘導だけで理解できるため、視覚にだけ頼らなくても安心して参加できています。
視覚優位HSPがLAVAを続けられる理由2.視覚情報が少なくて脳が休まる
レッスン中はスマホの持ち込みNG。
強制的にデジタルデトックス状態になるのも、視覚優位なHSPしののめにとっては癒しのひととき。
スタジオの内装もシンプルで、余計な掲示物やカラフルな装飾がないため、視覚情報がごちゃごちゃしていません。
自宅だと「あれ片付けなきゃ」「掃除したい」と目に入るものに気を取られがちですが、スタジオでは目の前の時間に集中できるのが大きな違いです。
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視覚優位HSPがLAVAを続けられる理由3.目を閉じたままでもできるレッスン設計
LAVAのリラックス系レッスンでは、ポーズが複雑すぎないのも嬉しいポイント。
とくに眩しさを感じる仰向けのポーズでは、初心者でも周りと見比べて出来なさすぎる!ということがなく、インストラクターさんの声だけで流れがつかめるため、目を閉じていることも可能。
目を閉じることで、外からの刺激をカットし、自分の内側に集中できる感覚が生まれます。
視覚優位ではないHSPさんにもLAVAはおすすめ!会話NGだから「孤独感」がない
意外に思われるかもしれませんが、LAVAのスタジオ内では私語厳禁。
ロッカールームでも「静かに」が基本ルールです。
最初は「一人ぼっちかも」と不安でしたが、逆に話さなくていい安心感のほうが大きかった。
誰かと話せないことで気まずくなることもなく、一人でいるのが“普通”な空気が、HSPのしののめにはとても心地よかったです。
視覚優位なHSPさんへ|安心して体験するコツ
これからLAVAに体験に行こうと思っている方へ。
視覚に敏感な方におすすめなのは、強度が低い、リラックス系のやさしいクラスから始めること。
周りと比較されにくく、インストラクターさんの誘導もゆっくりなので、安心して過ごせます。
まとめ
視覚優位なHSPのしののめがLAVAを続けられている理由は…
- 照明や空間がまぶしくなく落ち着く
- 眩しさを感じやすい仰向けポーズは比較的簡単なので目を閉じていられる
- 視覚情報が少なく、脳が休まる
- 一人でも浮かない“静かな空気”がある
ホットヨガが気になっているけど「刺激が強そう」とためらっていた方にこそ、LAVAはおすすめです。
ぜひ一度、自分の目と心で、安心できるか確かめてみてください。