
しののめもまさにそんなふうに迷っていた一人。
マシンピラティスは未経験。
おしゃれなレギンスを履いてる人ばかりだったら浮くかも……と、不安だらけのスタートでした。
でも、実際に通ってみたら──
運動が得意じゃなくても、レギンスじゃなくても大丈夫でした。
むしろ、「今の自分でOK」と受け入れてくれる、安心感のある場所だったんです。
この記事では、リントスルに入会する前に感じていた不安、通い始めて感じた変化、そして今も通い続けているしののめだからこそ伝えられるリアルな体験をお話しします。
あなたが「一歩踏み出してみようかな」と思えるヒントになりますように。
リントスルに入会する前、私が感じていた不安
私がリントスルに入会を迷っていた理由は、まさに「マシンピラティスって何?」「運動経験がなくてもついていけるの?」という素朴な疑問と不安から。
正直、リフォーマーを最初に見たときは「おしゃれな筋トレマシーン?」って思ったくらい。
運動に慣れていなくても扱えるのかも分からなかったし、なにより、レギンススタイルが当たり前のようなイメージ!
「こんな服装じゃないとダメなの?」という気後れもありました。
マシンピラティススタジオRintosull(リントスル)に見学に行ったとき、インストラクターさんはみんなレギンス! 上半身はTシャツだったり、ヨガウエアだったりでしたが、下半身はレギンス… この記事で[…]
入会の決め手は「通い放題」「駐車場が広い」
それでも入会を決めたのは、料金が比較的安く、通い放題プランがあったこと。
当時は無職だったので「通えるだけ通ってみよう!」と思ったんです。
それに、駐車場が広いのも大きなポイント。
しののめの住むエリアには他に有名なピラティススタジオがなかったというのもあって「ここだ!」という気持ちで一歩踏み出しました。
初回レッスンで感じたこと
レッスン前は緊張していましたが、実際にリフォーマーに仰向けになって体を動かしてみると、思ったより動けることもあれば、きつい動きもある。
でも、それが自然で、誰も「できないこと」を責める空気ではなかったのが印象的。
グループレッスンでも、しっかりアジャストしてくれる
インストラクターさんはやさしくて明るく、しかも一人ひとりにしっかり目を配ってくれます。
「できなくて当たり前。だんだんできるようになりましょう」と声をかけてくれるので、安心して自分のペースで取り組めました。
レッスンの前後には「体の変化を観察する時間」があるのですが、たった1回でも肩が回しやすくなったり、足が上がりやすくなったりと、体の変化を実感。
通い続けるうちに変わった心と体
通い始めてから、「姿勢」や「呼吸」に意識を向けられるようになりました。
ふとしたときに肩が上がっていたら、意識して下げてみる。
胸式呼吸を取り入れてみる。
そんな小さな意識の積み重ねで、普段の自分が少しずつ変わってきたと感じます。
通い放題だったからできた、私のペース
最初の頃は無職だったので、1日2レッスン、月20回以上通っていました。
今は働いているので、月10〜20回のペース。
でも、「今日はしんどいな」と思ったときは無理せず休む。
そうやって自分のペースで続けられているのが大きいです。
ピラティスが、人生の転機になった
リントスルに通い始めたとき、私は人間関係に疲れて仕事を辞めたばかりでした。
家にこもっていた毎日から「リントスルに行くから外に出る」という生活になったことが、私の気持ちを大きく変えてくれました。
ピラティスの時間は、頭を休める時間
仕事や将来のことを考えてしまうときでも、レッスン中は体を動かすことに集中するので、自然と頭がリセットされる感覚がありました。
「次に働くなら、ピラティスやヨガの時間を確保できる仕事にしよう」と思い、実際にそういう仕事に就けたのも、リントスルのおかげです。
リントスルはこんな人におすすめ
- マシンピラティスが気になっているけど、未経験で不安な人
- おしゃれなスタジオやレギンススタイルに気後れしている人
- 自分のペースで、無理なく続けたい人
- 「今の自分を変えたい」と思っているけど、どう動いていいかわからない人
初心者向けのレッスンから上級者向けまでそろっていて、「成長を楽しめるスタジオ」です。
インストラクターさんも「頑張れ!」と励ましてくれるけど、決して無理強いはしません。
だから、続けやすい。
だから、変われる。
まとめ|入会を迷っているあなたへ
迷っているなら、まずは一度体験してみてください。
きっと、あなたの生活に変化をもたらしてくれますよ。