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目次
【マダムたちのルームシェア】ってどんなマンガ?
いくつになっても、女友達は最高!
引用元:KADAKAWA
ルームシェアをしている3人のマダムたちの日常を描いた作品です。花札をしたり、パジャマパーティーをしたり、喫茶店ごっこをしたりと楽しい日常が垣間見ることができ、「年をとったら女友達とシェアハウスもいいかも」と明るい未来を想像させてくれます。コマ割りや吹き出し、文字数が少ないのであっという間に読み終わります。
【マダムたちのルームシェア】感想
HSPしののめが【マダムたちのルームシェア】を読んだ感想はこちら
- 全くタイプの違う3人の女性が登場するので比べると楽しい
- 登場人物が少ないので読みやすい
- 話は明るく終わる
1.全くタイプの違う3人の女性が登場するので比べると楽しい
3人の服装が毎回違うのに、キャラクターごとにテイストが決まっていて、見比べるのが楽しいです。シンプルな絵柄なのに、描き分けされているのがすごい。彼女たちの性格も全く違うので、どうやって友人になったのかも気になるところです。
私は早苗さんが好きです
2.登場人物が少ないので読みやすい
基本3人のマダムしか出てこないので「この人誰?」ということがありません。テンポを崩さずに読むことができます。
登場人物が多すぎるとついていけないお年頃です
3.話は明るく終わる
【マダムたちのルームシェア】は明るく、ほっこり和むお話が多いのですが、半世紀以上生きてきたマダム達ですから、仕事で疲れたり、離婚や死別などで暗くなることもあります。しかし、話自体が短いので、暗さが続くことはありません。読み手が「ウっ」となるような衝撃はありません。
リラックスタイムに衝撃はいらない
強いて言うならこんな方にはおすすめしない
誰かに介護が必要になったらどうする?とか、ルームシェアにかかるお金ってどうなってるの?とか考えちゃう人には向いていないと思います。
描かれている部分だけ楽しめばいいじゃない
まとめ
【マダムたちのルームシェア】は読み手の気持ちが暗いまま残るようなお話はありません。HSPさんでも安心して読むことができます。是非読んでみてください。