HSPしののめが【メンタル強め美女白川さん】を読んでみた

当サイトはアフィリエイトリンクを含みます

【メンタル強め美女白川さん】ってどんなマンガ？

私の辞書に「ひがみ」の文字はない。女子の自己肯定感が世界を救う！
引用元：KADOKAWA

主人公の白川さんは美女。ゆえにマウント、嫉妬、いやがらせを受けやすい。それらを持ち前の高い自己肯定感でかわしていくお話。ひがみや陰口は強靭なメンタルで跳ね返していきます。そんな白川さんと周りの人々の日常を描いたお話。

HSPしののめが【メンタル強め美女白川さん】を読んだ感想はこちら

『学生時代のクラスメートに白川さんがいたらどんなに救われただろう』と空想する町田さんには共感しました。白川さんのような人がいたら、私は無職になってなかったもしれない…

しののめ

仕事の人間関係って大事

1巻の1コマ目から悪口を言われている白川さん。でもケロっとして、ニッコリ笑顔。私にはできない。白川さんのメンタルの強さの100分の1でもいいから欲しいです。そして白川さんはとにかくポジティブ！ネガティブになりがちなしののめは羨ましい限り

白川さんが世の中の対人ストレスを切っていくというストーリー上仕方がないことなのですが、白川さんに対するマウント、嫉妬、いやがらせが頻繁に出てきてしんどくなります。「マンガだし、白川さんだし大丈夫」と思いながらも「白川さんも傷つくよね」とか深読みしすぎてしんどくなってしまいました。

【メンタル強め美女白川さん】は読んでて辛くなる人がいるだろうなと思いました。白川さんが切り替えしていくのを痛快だと思える人はいいかもしれませんが、読み手のメンタルが弱っているときは厳しいかも…。読み進めると仲間が増えていくのですが、最初は辛かったです。

しののめ

と言いながらも、しののめは3巻まで所持しています。
白川さんに憧れちゃうんです